神楽坂

Kyouhei Kasai

まるでタイムマシンに乗って未来と過去を行ったり来たりするような、新たらしいカルチャーと昔ながらの風景が交差する街。古くは城下町として栄え、昭和には著名な政治家が足繁く通った料亭が今も残っています。田中角栄さんの通勤に合わせたという都市伝説がある、午前と午後で一方通行の向きが変わる全国でも珍しい商店街です。

老舗から新しいコンテポラリーギャラリーが20件ほど点在する、知られざるアートの街。誰もがイメージする石畳の道や料亭だけでなく、路地裏にはギャラリーやコンセプトショップが数多く存在します。また、小さなパリとも呼ばれ、日本とフランスの文化交流の中心機関である東京日仏学院がある事からフランス料理店やフランスで有名なパン屋などがたくさんあります。

新しい文化と古い文化がすれ違う東京

時の流れが止まらずに緩やかに流れる東京

リノベーションストア

新潮社とロンハーマンで有名なサザビーリーグがコラボし、隈研吾がリノベーションデザインしたla kaguなど新たなランドマークが誕生しています。その他にもリノベーションカフェが多数存在し、本屋を改装したカフェや古民家を改装したカフェ等、粋な東京を楽しめる街です。

古き良き商店

昔から変わらない姿で残る商店や町並みは、写真愛好家や外国人観光客からとても喜ばれます。茶道の裏千家、武者小路千家の東京道場が集まっている影響もあり、お抹茶やお茶を扱うお土産屋や飲食店があり、和服を着て歩いている人をよく見かけます。商店街には江戸時代から続く漆器屋やお菓子屋など古き良き東京に会える街です。

神社仏閣

新国立競技場をデザインした隈研吾監修の赤城神社や、狛犬ではなく狛虎が有名な毘沙門天など、神楽坂には有名な神社仏閣が存在します。また、ギャラリーから神楽坂を散策しながら飯田橋方面に向かえば縁結びで有名な東京大神宮や、英霊を祀る靖国神社があります。

Photo by Kyouhei Kasai